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<高校生の性>の今 資料096
  
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性犯罪事例集 その1

*奈良小1女誘拐事件、36歳男逮捕

 12.31 奈良市の小学1年生の女児(7)が自宅近くで連れ去られ、遺体で見つかった事件で、奈良県警捜査本部は30日、同県三郷(さんごう)町勢野(せや)東1丁目、毎日新聞西大和ニュータウン販売所従業員、小林薫容疑者(36)を誘拐容疑で逮捕した。小林容疑者の自宅から、女児の携帯電話とランドセルなどが見つかった。小林容疑者は逮捕容疑のほか、女児を殺害して遺体を遺棄したことも認めており、捜査本部は殺人、死体遺棄容疑でも立件する。女児の両親は逮捕を受けて「このような事件は二度と起こってほしくありません」との談話を出した。調べによると、小林容疑者は11月17日午後1時50分ごろ、女児の自宅から約100メートル離れた奈良市内の路上で、下校途中の女児に声をかけて車に乗せ、わいせつ目的で連れ去った疑い。また「自宅の浴槽で、女児の頭を水につけて殺害した」と供述しているという。小林容疑者は、女児とその家族とは全く面識はなかったという。捜査本部によると、小林容疑者の自宅マンションから、ほかに女児のジャンパーが見つかり、ランドセルには女児の名前入りの給食袋がくくりつけられていた。同県河合町にある勤務先の新聞販売所を捜索したほか、連れ去る際に使ったと見られる緑色のハッチバック型乗用車「カローラ2」も押収。車は知人名義で、県警はこの知人が事情を知らずに小林容疑者に貸したとみている。女児の遺体は11月18日午前0時過ぎ、自宅から約6キロ離れた同県平群(へぐり)町の農道脇側溝で見つかった。遺体発見の約4時間前、女児の携帯から母親の携帯に「娘はもらった」というメールが届き、女児の全身写真が添付されていた。12月14日未明には、女児の妹に危害を加えることを予告するような内容のメールが家族にあてて送りつけられた。女児の携帯が平群町から河合町にかけての県北西部で使われていたため、県警はこの地域に自宅などがある可能性が高いと判断。携帯の使用記録などを詳しく調べるなかで小林容疑者が浮かんだ(朝日新聞)

*どうなる教師の乱行歯止め利かず

 わいせつ行為やセクハラで懲戒処分を受けた公立小、中、高校などの教員は昨年度、全国で155人と、前年度より7人増え、過去最多となったことが10日、文部科学省のまとめで分かった。体罰による懲戒処分も、前年度比36人増の173人で、過去最多だった。わいせつ行為などで懲戒処分を受けた155人中、「教室内で進路指導中に、生徒にキスをした」(高知県・高校教諭)など教え子に対する行為が問題となった教員が85人で過半数を占めた。他校の生徒など18歳未満に対するものは29人、卒業生は6人だった。文科省は、教え子へのわいせつ行為は原則、懲戒処分にするよう指示しているが、処分基準を設けているのは今年4月現在、全国60の都道府県・政令市教委のうち12教委だけ。過去の事例を参考に甘い処分が下され、再び教壇に立つケースもあるという(読売新聞)

*香川大・岩月教授、下腹部触ったと供述?

 心の悩みの相談に訪れた関東地方の20代女性に対する準強制わいせつ容疑で逮捕された香川大教育学部教授の岩月謙司容疑者(49)が、高松地検の調べに対し、容疑を認める供述を始めたことが8日、分かった。調べによると、岩月容疑者は2002年4月末、心理療法を受けるため自宅に来た女性と一緒に入浴。女性の胸部や下腹部を触るなどした疑い。逮捕当初は「風呂で(女性の)背中を流しただけ」などと否認していたが、8日になって「下着の上から下腹部を触った」と供述したという(時事通信)

 *70歳男、女子高生にストーカー

 女子高生に交際を迫ってストーカー行為を続けたとして、熊本県警は8日、同県荒尾市荒尾、無職竹下一義容疑者(70)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。「好きだから、つき合いたかった」と供述しているという。調べでは、竹下容疑者は11月15日から今月7日ごろにかけて、荒尾市内で18歳の女子高生を登下校中に待ち伏せして「好きだ」と言ったり、アルバイト先までつきまとったりして、交際を迫った疑い。竹下容疑者は独身で、妹と2人暮らし。4月ごろ、散歩中に女子高生を見かけて好意を持つようになったという。女子高生側からの相談で、県警は11月下旬に竹下容疑者に警告したが、数日後には再びつきまとい始めたという(朝日新聞)

*日体大スキー部員、女子部員にワイセツ

 日本体育大学(東京都世田谷区)の体育会スキー部の男子部員2人が今年8月、ローラースキーの全国大会があった秋田県大潟村のホテルに宿泊中、同部の女子部員にわいせつな行為をしたとして9月、県警五城目署に婦女暴行未遂容疑で逮捕されていたことが分かった。2人は起訴され、現在秋田地裁で公判中。大学は事件発覚からスキー部の活動を約3カ月間自粛し、11月に2人を退学処分にした。公表はしていなかった。逮捕されたのは同部4年でトレーナーだった田中秀樹被告(22)と当時未成年の2年部員(20)。大学などによると、部員らは8月7日から開催された全日本ローラースキー選手権に出場するため、同5日から村内のホテルに宿泊した。6日未明、女子部員が1人でいた部屋を田中被告らが訪れ、暴行しようとした。田中被告は強制わいせつと婦女暴行未遂罪、2年部員は強制わいせつ罪で起訴された。日体大学生課は「2、3月に運動部の倫理向上のため、主将を集めて教育をしただけに残念。女子部員に対しては本当に申し訳ない。今後、人間教育の場としてモラル向上を徹底させる」としている(毎日新聞)

*亜細亜大野球部員、5人がかりでワイセツ

 電車の中で集団で女性に痴漢行為をしたとして、警視庁小金井署は7日、亜細亜大2年、和田毅(つよし)容疑者(20)ら、同大硬式野球部のいずれも20歳の2年生部員5人を強制わいせつ未遂の現行犯で逮捕した。ほかに逮捕されたのは、樋口辰太郎、古吟(こぎん)和人、四丹(したん)健太郎、永田和範の4容疑者。調べによると、5人は7日午前8時15分ごろ、JR中央線国分寺駅―武蔵小金井駅間の電車内で、神奈川県内の女性会社員(20)を取り囲み、和田容疑者が女性の体を触った。女性会社員は11月30日朝にも、中央線の車内で和田容疑者らに似た男5人に取り囲まれ、痴漢被害に遭っていたという。相談を受けて警戒していた小金井署員らが、和田容疑者らが女性会社員を取り囲み、体に触った直後に5人を取り押さえた。調べに対し、5人はいずれも「何もしていない」と容疑を否認しているという。しかし、和田容疑者は、7日朝、JR立川駅で電車に乗り込む際、「今日もいい女がいるから行くぞ」とほかの4人に声をかけたことは認めており、同署で追及している。亜細亜大学硬式野球部は、東都大学リーグの1部に所属しており、プロ野球選手も輩出している強豪。5人は東京都日の出町内の大学の野球部寮で寮生活をしている。逮捕者の中には、高校野球時代に甲子園に出場した投手や、今年春と秋のリーグ戦で登板した投手らも含まれている。部員5人の逮捕を受け、亜細亜大は7日夜、東京都武蔵野市境の本部キャンパスで記者会見を開いた。池島政広学長は、「もし事実であるとすれば、被害者に大変申し訳ない。学生に対して厳罰をもって処したい。世間を騒がせて誠に申し訳ない」と謝罪。硬式野球部の柿山隆部長は、「当分の間、チームとしての部活動は自粛する。その後については、連盟に報告して、指示を待って対応したい」と話した(読売新聞)

*山口県警独身寮に15歳少女宿泊

 山口県警下関署の交番勤務の20代男性巡査が、自分が住んでいる県警独身寮の部屋に13日間にわたり、知り合いの少女(15)を住まわせていたことが10日、分かった。同県警は「不適切な行為」として、9日付で巡査を戒告処分、巡査は同日依願退職した。県警は「法律に違反する行為はなかった」としている。 同署によると、巡査は最近少女と職務外で知り合った。少女が「泊まるところがなく困っていた」ため巡査が鍵を貸した。少女が泊まったのは10月31日から11月12日の間で、同署への匿名電話で発覚。電話を受け、署員が部屋を点検した際には少女はいなくなっていた。巡査はこの間、仕事のため寮には戻っていなかったという。寮は警察官が管理人。部外者の立ち入りについて規定はなく、女性の出入りも常態化しており、寮の同僚は少女を「巡査の親族だと思った」という。同署の小林俊明副署長は「独身寮に一般の人を住まわせることは警察官として良識を欠く。まして少女に貸すなどということは不適切だった」と話している。(ZAKZAK)
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